無電解ニッケルめっき

無電解ニッケルめっきの総称として、カニゼンめっきと呼ばれています。
代表的な無電解ニッケルめっきであるニッケルーリン(8~12%)合金めっきです。
膜厚均一性、高耐食性、高硬度等の特性から広範囲な分野で利用されています。

無電解ニッケルめっき1 無電解ニッケルめっき2


無電解ボロンめっき

Ni(ニッケル)、P(リン)、ホウ素;ボロンの3元合金皮膜です。
ボロン皮膜は熱処理なしでHv700程度の硬度を持ち靭性も兼ね備えています。
その為アルミ製の精密部品等、熱処理ができない摺動部品に最適です。
また、耐衝撃性、耐熱性に優れています。

無電解ボロンめっき


無電解黒色ニッケルめっき

品物をめっき液中に投入すると同時に黒色皮膜を均一に形成します。
光の低反射率が要求される光学部品に最適で、光吸収性、放熱性等の特性から
広範囲の工業製品に使用されています。

無電解黒色ニッケルめっき1 無電解黒色ニッケルめっき2